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a record of inner life

やったことや考えたこと・本・論文・音楽の備忘録。 特に環境科学・生態毒性に関して。

実験室の維持管理コストが高い

愚痴。

うちの学科の学生は、ざっくり分けて実験系と解析系に分かれてます。実験系は実験室でピペットやらを使ってデータをとる人たちで、解析系はアンケート調査などでデータをとるか、既存のデータなどを使ってガリガリ計算をしている人たち。

ここ数年は実験系に進む人が少ないようです。そこに追い打ちをかけるように、そもそも博士に進む人も減っています

 

上記のこと自体は、別に悪いことだと思いません。

でも、ここ数年で実験系の人たちの負担が増えているように感じます。これはいただけない。なぜ負担が増えているかというと、人手は減っているのに、実験室の施設の規模、つまり全員で負担すべき維持管理コストは変わっていないからです。実験室の器具とか機械なんてうっちゃっとけば良いじゃん、ぼろぼろのままで良いじゃん、とは中々なりません。そのレベルまで実験の必要がないわけではないんですね。

 

うまく少数精鋭というか、皆で設備を共有できれば負担を軽減できるんでしょうけどね。それぞれがそれぞれのことをやっている状況って利点もあるけど、だるい面もありますね。