備忘録 a record of inner life

やったことや考えたこと・本・論文・音楽の備忘録。 特に環境科学・生態毒性に関して。

正月は家族みんなでゾンビ観た

正月実家に帰省したら、Amazon プライムに加入してて、(リストにある)映画や海外ドラマが見放題でした。なぜか、ゾンビ出まくりのアメリカドラマ「ウォーキングデッド」を観ることに。家族皆で1/1と1/2はぶっ続けで観て、1シーズン分+4話くらい堪能しました。

 

正月から家族で観るものでは全くないのですが、時間が過ぎるのを忘れて楽しみました。ハマった。ただのゾンビ映画じゃなくて、これはヒューマンドラマですね。ゾンビのせいで、世界は数人~数十人単位でのコミュニティが散在する状況。そのコミュニティ内での人間模様みたいなのが見所になってます。コミュニティ間での抗争なんかもあって、飽きさせないです。

 

シーズン4ではコミュニティ内で感染症が流行します。主人公たちは、感染症にかかった人達を密閉された場所に隔離します。しかし、もっと開放的なところに隔離した方が良い。空気の交換ができないとウイルスがとどまり続け、治るはずのものも治らなくなる。主人公たちの行為は「非感染者の予防のため」にはなるが「治療のため」にはならない。というのは父の談。なるほど。