博士論文の予備審査、無事に終わりました。本審査に進めるということで一安心。
ど直球の質問が出た時に、詰まって大分沈黙してしまいました。研究の意義に関する質問だったので、はっきり答えられないとダメなんですが…。
審査後に指導教員から「潔すぎる」と言われました。最悪屁理屈でも良いからもっとディフェンスしなよ、ってことだと思います。
副査の先生の質問内容は厳しかったけど、雰囲気は優しかったですね。審査の先生は審査に落とそうとするのではなく、むしろ審査に通すための手助けをしてくれている、というのをどこかで読んだことありましたが、確かにそんな印象を受けました。
次は7月後半に本審査。その1月前に原稿提出。