今年も参加しました。あれぐらいの規模の学会が一番楽しいかも。教室1つに参加者全員が収まるくらいの規模。口頭・ポスター併せて発表数50くらい?
- 自身のポスター発表ではフルボッコにされたけど、間違いを発見できて良かった。
- ネオニコの発表多め。
- 企画セッションが2つあって、どちらも面白かった。NさんのSSD(種感受性分布)+分位点回帰+複合影響モデルの話は、夢があって興奮した。
- レギュラトリーサイエンスについてのセッション。印象に残ったのは、無理に一般化しようとせず地域の特殊性など考えて個々の事例を大事にしよう、というこれまたNさんの主張(たしかこんな感じで合ってるはず)。環境科学は調査地域を変えただけの銅鉄実験が多すぎ、という批判的な語られ方はこれまでよく聞いてきましたが、肯定的にとらえていたのでなるほどと思いました。
- Hさんが言ってた「行政の方から出てきたイシューを学会が追うのではなく、逆の流れがもっとあっても良い」的なメッセージも、刺さりました。
- 懇親会では去年より色んな人と話ができて良かった。しかしもうちょい積極的にがんばらないと。
道後温泉本館。2階の神の湯に入りました。いわゆる温泉より銭湯の方が、イメージは近いかも。
ちゅうちゅうゼリー激うま。ゼリーだけど、なんとなくフレッシュな感じ。お土産にお薦めです。